参加社:
- 株式会社諸橋工務店(新潟) 4名
- 株式会社楓工務店(奈良) 14名
- 株式会社 ARCH(滋賀) 1名
- 米田木材株式会社(富山) 7名
- 竹内建設株式会社(北海道) 29名
- 株式会社松下建設(長崎) 4名
- ヤマサハウス株式会社(鹿児島) 32名
参加人数:91名
2023年1月24日(火)13時30分~17:00 オンラインで実施

勉強会のアンケート
会社名:楓工務店株式会社(奈良) 氏名:田尻忠義 役職:代表取締役
1.建築技術向上勉強会に勉強会に参加しての感想をご記入下さい。
住宅会社がお客様に求められる価値は決してブランドやデザインや営業力ではなく、高い品質とそれを実現する為の施工力、施工管理能力、それに関わる職人や管理監督者の仕事に対する尊厳を求めているのだと改めて思った。その尊厳が無い会社は社会悪だと強く感じた。
家を建てる方が住宅会社の見た目だけで粗悪な工事の住宅を提供する会社を選んでしまうのは、単にお施主様が情報弱者という一言で片付く事ではなく、私たちが正しい工事をしているということをきちんと届けていないという事が間接的な要因になっていると思いました。
もっともっと自分たちが行っている工事に対する姿勢を、これから住宅を建てる方にも広く届けていきたい。
自分たちがもっと常に高品質な工事を追求し続け、その姿勢と尊厳を世の中に広げていきたい。
本多先生の存在が我々木造住宅業界に携わる地方工務店の技術向上にどれだけ影響を与えているのかは、はかり知れません。
いつも厳しく私たちの襟をただしていただける発信と深い関りをありがとうございます。
必ず、名実ともに日本一の工務店になります。
会社名:〇〇〇株式会社 氏名:〇〇〇:代表取締役
1.建築技術向上勉強会に勉強会に参加しての感想をご記入下さい。
・私たちの仕事は何かを、改めて考えさせられた。「お客様に喜んで頂ける仕事」
・お客様の一生に一度の大事業であり、家づくりに対する責任を痛感した。
・社長としての覚悟の足らなさ。だから現場監督に伝わらず、お客様の大切な住まいを作る業者さんに対して現場の品質・安全・美化・マナーにつながらないと反省させられた。
・本多理事長の熱い思いに感謝した。
会社名:〇〇〇株式会社 氏名:〇〇〇:代表取締役
1.建築技術向上勉強会に勉強会に参加しての感想をご記入下さい。
あらためて、本多先生が一流の現場づくり取り組みされている背景への理解が深まりました。
そして一生に一度の大きな買い物をするお客様の気持ちの理解と、自分達の責任の大きさを痛感しました。
社内でやるべき品質管理が実践できていないのは、自分の考えの甘さだと痛感しました。
工事部門とコミュニケーションをとりながら、自分達の目指す理想の会社象から、これからの自分達の取り組みを選択していきたいと思います。