建築会社は、こう変革すれば儲かる(実践済)
①現場環境整備マニュアルの目的
NO.1
儲からない
問題を放置している会社は儲かりません。
下と少ない。
紹介が少ない理由
顧客:営業・設計・工事に不満がある。
一番は現場(職人)に不満がある。
取引き先:会社に不満がある(仕事が切れる、段
取りが悪い、図面ミスが多いなど) 不満を改善しない限り、紹介は絶対増えない
このように変革すれば儲かる
問題を改善する会社は儲かります。
①顧客と取引先からアンケートを取って、不満の
項目・満足の項目を把握する
①顧客と取引先に満足して頂く為の具体策(20 項
目以上)をたて実行する。
紹介契約率の目標を決める
現状10%→3 年後30%→5 年後50%
年間 50 棟の会社で 3 年後紹介契約が 20%増える
50 棟×20%×1 棟粗利 500 万円=5,000 万円増額
NO.2
顧客の工事現場への不満 【現場環境整備】
「現場力一流塾」が建築会社に選ばれる理由の
1.現場環境整備の指導→建主の不満 14 項目参照
NO.3
顧客の工事現場への不満 【現場マナー】
「現場力一流塾」が建築会社に選ばれる理由の
2.現場マナーの指導→建主の不満 10 項目参照
現場で職人が、建主と近隣住民に対応できるように「顧客対応研修」を行う。
NO.4
顧客の工事現場への不満 【品質】
「現場力一流塾」が建築会社に選ばれる理由の
4.現場品質の指導→品質の悪い事例13項目参照
NO.5
NO.7
完工時の利益が流出している
ほとんどの建築会社は、営業の打合せミス・設計の打合せミスと図面ミス・工事のミスなどで年間粗利益の3%から5%位を流出していると思います。
流出原因を突き止め再発防止を図らないので利益流出がずっと続きます。大きな損失です。
NO.8
工事部門の事業計画
工事部門が自ら事業計画をたて、現場で実行し
成果を出している会社はほとんどありません。
工事部門の事業計画例
①建主と取引先からの紹介契約を20%増やす
②感動現場から、10 棟受注する
③利益流出を5%少なくする
④現場事故をゼロにする
⑤品質クレームをゼロにするなど
工事部門の事業計画 産廃費用の削減
年間 50 棟 産廃費用現状 1 棟 12 万円
産廃費用の削減 1 棟 5 万円
2 年後の成果
1 棟 5 万円削減×50 棟=年間 250 万円削減
※年間 1,000 万円削減した実例が「現場力一流塾」
が建築会社に選ばれる理由の「5.工事部門の事業計画」に記載されています。
NO.9
現場監督の生産性が低い
現場監督の年間完工 15 棟
着工から引き渡しまで現場行く回数 1 棟約 50 回
(現場力一流塾受講 137 社・現場監督 500 人にアンケートで聞き取った平均回数です。)
「監督として三流」
①生産性が低い
②現場によく行くが現場管理をしていない
(環境整備・マナー・安全・品質)
③お客様アンケートの顧客満足度が低い
年間 50 棟 現場監督 3 人
現場監督の生産性が高い
現場監督の年間完工 30 棟
着工から引き渡しまで現場行く回数 1 棟約・・回
「監督として一流」株式会社・・工務店(奈良)
①(説明会)
②
③
年間 50 棟
現場監督 2 人
現場監督一人分の人件費
500 万円削減
NO.10
まとめ
現場改善の努力をしていないので、 利益は増えません。
まとめ
①紹介契約が増える 10棟 5,000 万円
②感動現場からの受注 10棟 5,000 万円
③完工利益アップ 3,000 万円
④産廃費用削減 250 万円
⑤現場監督の人件費 1 人削減 500 万円
年間の粗利益増額合計1億3,750万円
「現場力一流塾」の会員で実行している建築会社が多数あります。
NO.11
社員が変わらない。社員が成長しない。
①社員は上司の指示待ち症候群
②公平な評価制度がないのでやる気が起こらない
③やる気のない集団から利益は生まれない
現場力一流塾で学べば社員が変わり成長します。
①成果を出す方法を、社員が自分で考える。
②成果を出した社員を公平に評価する制度を導入
③やる気があり燃える集団に変貌する。実践済
「現場力一流塾」が
建築会社から選ばれる理由
説明会に参加いただき、貴社に必要か否かご判断ください。