弊団の研修を受けて現場マナーを改善し、今では現場をショールームにしている、大阪府の株式会社谷上工務店さんをご紹介。
職人に「良いマナーの基準」を教えること
もともと住宅メーカーの下請けをしていた谷上工務店さんでは、元請を始めてから受注が増えるにつれ、現場に目が行き届かなくなってしまいました。
2010年に現場改善に取り組み始めたころは、現場は雑然としていて、工事車両は近隣の邪魔になり、協力会社の職人のマナーや顧客対応は十分ではありませんでした。
しかし、研修を導入して、協力会社の職人に「良いマナーの基準」を教え、挨拶の仕方などを繰り返し教えていったところ、今では職人が現場で営業できるレベルになり、今では現場をショールームとして公開しています。
「良いマナー」の基準をマニュアルで示せば、職人もそれを実践しやすくなります。
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